日々是好日 -6ページ目

チェーザレはやはり。

カンタレラ読んではいますがー。
タイトル: カンタレラ 9 (9)
著者: 氷栗 優

まあ題名でお察しの通り、イタリアはドロドロな時代、かのチェーザレ・ボルジアが主役になっとる話です。

史実をご存知のおかたはこの先どう転がるかはだいたい察していただけるかと。


連載開始当時は面白く読んでいたのですが、どうもこの作者は見せ所になるとどーんと落とす(おいおい)という不運な癖といいますか、勘所を間違えているといいますか。なんかね、ツボが違うんですよね。それが話が進むにつれて顕著になってきております。


正直、心の中では結局やおいを描きたいだけなんちゃうか、と大きな声で叫びたい気持ちいっぱい。

ってか素直にやおいモノだけ描いてればよかったんだよ(本音)


文句言いながら最後まで見届けるつもり。話は最後までちゃんと読みましょう@良い子のお約束。


著者: さいとう ちほ
タイトル: 花冠のマドンナ (1)

同じボルジアなら私ならこっち。チェーザレが悪役ながらもひじょうに魅力的に描かれていて楽しいですね。

所詮脇役のチェーザレだけど、いい消え方であったかと。

なんかアーサー王もどきなエピソードもあって、笑えます。

主役はマドンナことレオノーラだということをかなり頻繁に忘れるお話(^_^;)

しかし少女マンガにあるまじき鬼畜な場面があるのがなー。

ある意味カンタレラよりも衝撃的っちゃ衝撃的。



やおい度チェック

やってみたら98%だったorz

もう引き返せません‥‥(涙)

玄関前の風景

なんだかうっそうと茂ってきたなあ(^_^;)

iroiro


巨大化しつつあるヘレボラス。去年ちび苗だったのが嘘のようです。

これを見ていたら子供の頃おもちゃにして遊んだヤツデの葉を思い出しますなあ。

うちの田舎のほうでは「天狗の団扇」と呼んでました。

The Soapmaker's Companionを買うに至った理由

amazonでこれを注文しました。
The Soapmaker's Companion
著者: Susan Miller Cavitch
タイトル: The Soapmaker`s Companion: A Comprehensive Guide With Recipes, Techniques & Know-How (Natural Body Series - The Natural Way to Enhance Your Life)

ご存知のかたも多いと思いますが、最近になって石けん作りを始めて、ちょこちょこと作ってはあーだこーだ思う毎日を過ごしています。

日本人のソーパーさんが書かれた本を参考にして自分なりにオリジナルレシピを考えて作ってみていました。


ですが、ここへ来て少し考え込んでしまいました。鹸化値を計算して苛性ソーダの量を割り出し、水分量を決めれば時間の違いはあるにしろ、一応まがりなりにも石けんと呼べる代物は出来上がります。それはそれでけっこうなことなんですけれども、一概に石けんと言っても入れるオイルの種類、配合量、オプション類によって大きく様変わりします。

そのへんをきちんとわかった上で自分のイメージする石けんをちゃんと作ってみたい、とそういうふうに思うようになりました。


既成のレシピ本通りに作っていれば何も失敗もありません。でもせっかく手作りするんですから自分なりの味わいのあるものを作りたい。それには市販の日本のレシピ本だけでは情報量が少なすぎる、という結論に達しました。


そこでいろいろ調べてみて選んだのがこの本です。多くの先輩ソーパーさんたちがバイブルがわりにしていると言われているこの本を熟読することによって、少しでもこれからの石けん作りに役立っていけば、と思います(^^)

重曹と酢と石けんにはまる日々

こんな本買いました。
著者: 佐光 紀子
タイトル: 重曹・酢・石けんでナチュラルおそうじ―家じゅうキレイ!

mixiでも重曹研究のコミュに入っている私ですが、このところ重曹に酢、そして石けんを多用する毎日を過ごしてます(^_^)

いやー、だって面白いんだものー。シミ落としの重曹クリームなんてもう目からウロコものですわ。洗濯機のそばに作り置いて重宝してます。


ちなみに私は主婦の癖に掃除も洗濯も好きじゃありません。

どうやったら楽してきれいに出来るのか、それだけを考えて生きてます(笑)

あー、こんな私も昔はお掃除おばちゃんとしてお金稼いでいたのにな。

アムロ、人は変わるものなのよ。


件の本はアイディア集。

いろんなアイディアが詰まっていて、へええ、の連続。

載っている写真が可愛くて、あれこれお手入れする心をくすぐられます。

そんなわけでお掃除バスケットを作りました。←形から入る

この中にスプレーボトルやアクリルたわしや古布を常備しておいてお手入れに励もうと思うのでした。

バニラの香り

バニラの香りがする、と宿六がバナナワニ園の中でつぶやきました。

banira


でも周りにはランしかないんだな、これが。

香りを発していたのはこのラン。


なんでバニラ香なんだろう~不思議~と思いながら帰宅したわけですが。

バニラってラン科の分類なんだ、ほほー。

しかし花がバニラの香りってなんかなんともいえないなあ。

熱川バナナワニ園へ行く

バナナワニ園 へ行きました。

wani


熱川。バナナがあって、ワニがいるところです(^_^;)



wani2


わにょ~ん。

身動きしないワニ。

生きてます。

気持ちよさげです。


ワニの餌付けを見ました。丸ごとの鶏(まるっとむいたの)が投げられぱくつくワニ。凄いものを見た気がする‥‥

banana


園内にあるバナナ。まだ青いですね。

園に勤めている人に宿六が聞いたところ園のそばには野生のリスやサルが出没するのだとか。リスは見たけどサルもとは。

「サルがバナナ取りに来るんですか?」

「いやーさすがに中までは入ってきませんけど」

ふーん。



kokonatu


マカダミアナッツの実だそうです。

へー。

なっているのって初めて見ました。


追記:へーゼルナッツだったかも(^_^;)記憶に自信なし。

はちみつ石けん

型だししていないのでレシピだけ覚書。


キャノーラ250

ココナツ150

ラード100


はちみつ大さじ1


苛性ソーダ69

精製水175


鹸化率93%


#さっぱりながらも保湿をねらう。←支離滅裂


トレースまで15時間(ながっ)

ドクダミ花盛り

今が盛りと咲き誇るドクダミ

dokudami


うちのアパートはドクダミがハバをきかせています^^;;

ほっとくと物凄い繁茂。


そんなわけで我が家の庭にもこのドクダミが~


ちょこっとあるぶんにはいいけど庭中生い茂るんだもんな(~_~;)

抜くとハンパにちぎれて根茎が残るし

くさいし(大きい字)


前に日記で書いた ようにドクダミのエキスを浸出して化粧水を作って使っています。

心なしか肌荒れがおさまってきたような‥‥

効いているのかしらねー。

ちなみに原価はウォッカ代くらいなのでバンバン使えて嬉しい化粧水です。

マーブル石けん

上しかマーブルじゃないんだな、これが。

マーブル


キャノーラ250

ココナツ100

ラード150

苛性ソーダ66

精製水175

スミノフ小さじ1/4

カモミールF.O小さじ1



93%鹸化


三時間かき混ぜても変化無し(~_~;)

気が向いてスミノフ投下。一気にトレース。


おそるおそる模様入れをした結果、上しか模様がついていないという事態に。


クレマチス

行きつけのお店の裏口

クレマ


クレマチスが絡みつくアーチ。

このアーチにはモッコウバラもからませてあります。

足元にはコンテナが置いてあって、その植栽はけっこう頻繁に変えられています。


こういうふうに自然に絡んでいる様子のクレマチスは好きですなー。

我が家はつるものは今年買ったハニーサックルがあるのですが、そろそろ誘引しなければいけない暴れぶりになってまいりました。