溶け崩れない石けんを
解禁を迎えた石けんを、ぼつぼつ使っておりまする。
今のところどれもあわ立ちよく、きちんと石けんとしての勤めをはたしております(^^)
正直、泡が立たなかったらどうしようと思っていたのでやれやれですわ。
んが。
溶け崩れてて、ちょっといやーん、な感じに。
まー、水気をきちんと切ってないのが悪いっちゃ悪いんですが。
噂に聞く溶け崩れは本当でした。
溶けててもちゃんと使えるのですが、やはりこれは困ります。
色が似たようなのばかりだったので宿六から見分けがつかないと苦情が。
にんじんとパセリ（これは香りがきちんとあり、色があるので）は判別可能。あとは形でエッグノックか。
今のところ使っている石けんはどれもディスカウント１０％で作っています。
れいの小豆アイスなやつから変化して５％だったかな。
小豆アイスがどのくらい溶けないかだなあ(~_~;)
改良するならの案。
１、鹸化率をあげる。(市販のが１００％だから９５％でどうか）
２、ハードオイルを多めにする。
３、シアバターなどをオプションで入れる。
４、ステアリン酸を入れる。
５、毎回、お風呂のあとは石けんを外へ出し水気を切る。
６、熟成期間を長くとって固く引き締める。（待てない‥‥）
とりあえずすぐに出来そうなのは１と５ですな。
特に５はこまめに私が気を配ればなんとかなりそな感じがするです。
バラのバスソルト
- お風呂の愉しみ
- 著者： 前田 京子
- タイトル： お風呂の愉しみ
これに載っているバスソルトって作ってみようかなあと思い立ったが吉日。
スーパーで小袋の岩塩を購入。
用意したのは岩塩、ローズペタル、ローズのフレグランスオイル、あーんど少量の熱湯。
レシピは本を見てください<(__)>
ローズペタルから出した水を見てうなることしばし。
なんかばばくさいくすんだ色orz
気を取り直し作業続行。
おおおおお。
きれいな色に変貌しているーーー。
これが出来上がり
↓
ジャムの空き瓶ってのが生活感が漂ってあれですが（笑）
いい感じですー♪
早速今日の晩にお風呂で使ってみます(^^)v
二番花のアンブリッジ
せっかく咲いたのに雨に打たれているアンブリッジ・ローズ
なんかうつむきかげんに咲きましたねえ。
もうちょいと上を向いてくれるといいのになあ。
でもま、この小首をかしげた雰囲気がいいのかもしれない。
バラつながりで、新苗のブルーバユーがシュートを三本出してきて歓喜の踊りを踊りそうです。
一緒に来たマダム・アントワヌ・マリがイマイチな成長具合なので、余計に大きくなったのを感じるのかもしれないですが‥‥
冬に買い入れたハニーサックルがものすごーく大きくなっていて、そろそろ誘引しないといけない状態になってまいりました。
最初来たときは割り箸みたいな枝がちょこっとあるだけで、どうなるんだこりゃー、と思っていたのですが。
今現在、一メートルくらいしか伸びていませんが、まだまだどんどん大きくなるんだよな。
ひゃー。
どうしよう～。
グレープフルーツシードオイル
いろいろなレシピも載っているのだけど、なんだろう？な記述。
グレープフルーツシードオイル。
これがオプションのように加わったレシピが頻繁に出てくるのです。
グレープシードオイルなら知ってる。
薄い緑色のやつ。
でもグレープフルーツシードオイルってナニ～～～？？？？？
頭を悩ませながらいろいろ調べていてやっとわかりましたよ。
グレープフルーツシードエクストラクトのことでした。
防腐剤として使われるものらしいです。
謎がとけてやれやれですわ(^_^;)
ただわかったからといって、これを使った石けんを作るかというとびみょー。
コンフェッティ石けん
石けんの切れ端を入れて作成。
コンフェッティとは紙吹雪、という意味。
レシピはhttp://moila.ameblo.jp/entry-214be877d83e4ca30568fcd7a6fef4be.html のキャロットの石けん生地。
生地が型から離れないので冷凍庫へ一時間。
出してみたらするっと離れました♪
冷凍庫さまさま。
トーチジンジャー
バナナワニ園で撮った、日本でここだけらしい、トーチジンジャーの花
検索してみても赤い花のしか見当たらないのですがー(^_^;)
以前、夢の島熱帯植物館 で見たトーチジンジャーは真紅だったかと。
たぶん珍しい花色なのだろうなあ。
そばによって香りをかいでみたいと思ったけれど、鎖で近寄れなかったのでしたよ。
ショウガ科の花って美しい花が多いですよね。クルクマやジンジャーリリーなんかも同じショウガ科。
そういえば月桃エキスで有名な月桃も同じショウガ科なんですと。
nintendogsにはまりまくる家族
- しばらく前に宿六からこれを買い与えられているのですがー。
- メーカー： 任天堂
- タイトル： nintendogs 柴&フレンズ
もう家族四人、はまりまくってます(^_^;)
早い話、わんこ育成ゲームなんですが、すれ違い通信という面白げな機能もついていて飽きがきません。
ディスクドッグなどの大会に出て賞金を稼ぎ出すのも楽しいですー。
でも一番楽しいのは散歩に連れていって道端のゴミを食べて「ひょろひょろ～ん」な音楽を聴くときかも。
子供たちもやっているのはいいんですが、なぜ私のわんこを売り飛ばそうとするのです＞娘よ
豆腐な石けん解禁
まずは手を洗ってみて、いい感じだったのであわ立てネットを使って顔を洗ってみることに。
みっちりとしたキメの細かい泡がたっぷりと出来ました(^^)
泡はオリーブオイル主体の石けんのせいかもちもちしている気がします。
洗っている最中もふわふわの泡でいい感じ。
洗いあがりもつるつるしすぎることもなく、ややしっとり感を残した雰囲気ですね。
いいんだけど香りがなくて少し寂しい気もするなあ。
使い心地がいいのでまた洗顔用に仕込んでみてもいいかな、と思います。
今度はほんのりと香りをつけてみたいですね。
ココアマーブル石けん
数日前にカットしてたやつ。
オリーブ ２５０
ココナツ１００
パーム１５０
苛性ソーダ６６
精製水１７５
鹸化率９０％
バターミルクパウダー 大さじ１
ココアパウダー 大さじ１
約一時間でトレース
前回トライして失敗したのでマーブルのリベンジ。今回はまあまあうまくいったかなー、という感じ。
香りをつけようか迷ったけど純粋にオイルの香りでいるほうがいいかもと思い香りなし。
バターミルクパウダーでしっとり感をねらってみたけれど使用感はどうなるでしょうか。
悲しみのバスフィズ
- この本にバスフィズの作り方が載ってますが
- 著者： 小幡 有樹子
- タイトル： 肌に髪に「優しい石けん」手作りレシピ32
ゆうべバスフィズがなくなったんで作って乾燥させていたんですがね。
晩御飯を作っていたら洗面所のほうから
しゅわしゅわしゅわ～～
という音が。
あわてて行ってみたら娘が乾燥中のバスフィズを洗面台にはった水にすべて投げ入れているところでした(T_T)/~~~
いや、まぁまた作ればいいだけだけど、ああ。